そのままの君(スマホ)で


news20140527

みなさんが毎日使っているスマートフォン。
突然ですが、カバーを付けて使っていますか?

お店を覗けば、バラエティ豊かなデザインのスマホ専用カバーがたくさん売られています。
カバーを付けて、マイカラーを出して楽しんでいる人も多いですよね。

 

そんな中、ちょっと気になる記事を発見しました。
ケース使わない「スマホ裸族」が増加 擦り傷を楽しむ文化も』(記事元:NEWS ポストセブン)
「スマホ裸族」って、初めて聞きました。
そう、『スマホにあえてケースを付けずに使うひとが増えてきているよー』
というニュース記事です。

機種変更した端末の画面が大きくなったのにあわせ、スマホケースを利用しないスマホ裸族の仲間入りをした人は多い。ケースを装着すると、片手で操作できない幅のスマホになってしまうからだ。(記事より抜粋)

 

実は、何を隠そう
私もその中のひとりです。

 
「わたし、スマホ裸族だよっ!」(ちょっと言ってみたかった)

 
新品のiPhoneを買って、そのピカピカに光る画面や光沢に大感激。
「この子を傷つけてはなるまい…。」
と、変な使命感にかられ
画面には液晶カバー、そしてお気に入りのキャラクターが付いたスマホケースを購入し
完全防備で使っていました。
そう、半年前までは…。

カバーがちょっと分厚かったこともあって、
片手で持ったときに、どうも手のひらの納まりがよくない。
スマホを長時間いじっていると、手のひらがつりそうになる事もしばしば。

そんなストレスが溜まっていたある日、ええいと思い切ってケースを取っ払いました。
(液晶カバーも汚れてたから取っちゃいました)

数日間は、画面やスマホの裏側に傷がつかないか、汚れちゃうんじゃないかと
おそるおそるスマホを持ったり扱っていましたが
人間、慣れちゃうもので
3日ほど経つと、そういうことは全く気にならなくなっていました。(性格によるかもしれません)

そしてある時、気がつきました。
スマホの裏側に「傷」が付いていたのです!
(きっと、ポケットに鍵と一緒に入れちゃってたからだ…)
その傷を見てショックを受けましたが
つぎの瞬間、ちょっと心が軽くなりました。

 

「もう、これからは傷ついたっていいじゃない。(スマホだもの。)」

 

これを「開き直り」。とも呼びますが
いままで大事にしてきたけれど、
現実に、こうしてちょっとくらい傷ついてみたところで
何も変わらないんです。

逆に、
「なんでわたし、傷つくことをあんなに恐れていたんだろう?」
「外見にちょっと傷ついたくらいで、中身はそのまんまじゃないか」
などと、今にも歌の歌詞を書けそうなくらい爽やかな感情が湧き出してきて
とても楽な気持ちになりました。

これからはもっとフランクに、こいつ(スマホ)とはやっていけそうだ。
と思いました。

 

「ガラケーからiPhone4、今はiPhone5sを使っていますがずっと裸のままで使っています。『裸族だと画面が割れるぞ』『角が欠けてくるぞ』とさんざん友人たちに脅されましたが、まったく問題ないですね。iPhoneは手触りがいいし、何もつけずに使うのが一番だと思っています。背面や角に小さい擦り傷はどうしてもつきますが、それがまた自分だけのiPhoneになっていくようでいい感じなんです」(記事より抜粋)

わかる!わかるよ!
このインタビューを受けた人とは気が合いそうです。

 

とは言え。
もちろん、カバーを付けることは
おっちょこちょいして地面に落としたときや、何かあった時に
役立ってくれることも多いし、
自分だけのiPhoneとしてカバーのデザインを楽しむことも大いに素敵なことです。
どちらがイイワルイではありません。

 

ただ、ちょっとだけ勇気を出して
自分(スマホ)の殻(ケース)を蹴り破ることで(取る事で)
またひとつ新しい、自分に出会うこと(スマートフォンと信頼関係が深まること)もあるんだよ。

 

という…
なんだか予想外に哲学的っぽい締めをすることが出来た
今日のほっとニュースでした。


2014-05-25 | Posted in ニュースNo Comments » 

関連記事